嫌な予感は十分にしてたんですよ
だって、今朝の12星座星占いは最下位だし
登校中に、犬に吠えられたのだって、最高記録の11回
今日はあたしの出席番号の日だから、毎授業当てられちゃうし(しかもやたらと難しい問題)
だから、大体予測ついてたんですよ
今日は厄日だから、また、何か押し付けられるなって
生徒会室に入った瞬間に、会長がステキな笑顔を浮かべたのを見て、確信しましたもん
「」
「何ですか、ちなみに言っておきますけど貴方が押し付けた企画書はもう書き終わりましたから」
「ご苦労。それより仕事だ」
そう言って会長があたしの目の前に差し出したのは地図
「今からこの学校に行って来い」
.....今日は忙しくなりそうね★
ちなみにその地図はどこの地図だったりします?
→青学 →山吹 →不動峰 →立海
PART 1
氷帝学園2年、まぁそこらへんにいるごく普通の乙女です☆
やけに同情されたり、馬鹿にされたり、貶されたりしてますが、強く生きております!
そして、そんなあたし。実は、生徒会に入ってたりしてね。実は副会長だったりね
毎日、どこかの誰かさんのおかげで忙しい日々を送っております
そしてそして、今日は、お仕事の一環としてこちらにやってまいりました、あたし
コラ、そこ!決して、会長にまたパシらされているとは思わないように!
「........うん、ここで間違いないよね」
校門のとこに、表札っていうんだよね?あれ
まぁ、ともかくちゃんと学校名前が彫られているので、良しとしましょう!
極度の方向音痴のあたしですが、ちゃんと着きましたよ!会長!
途中、道を親切なおばあちゃんに教えてもらったりしましたが、無事に着きました
途中、人にぶつかって、危うく帰りの電車賃を落としそうになりましたが、これもまた無事です
......帰ったら、覚えておいて下さいね?会長(微笑)
「それにしても、広い学校だなぁ...」
ざっと見渡して、これが最初に思った感想
外観は、氷帝ほどはいかないけれど、私立だからかすごく綺麗だし、氷帝並に広い
瑞々しい緑の木が多く、都会にしてはすごく空気が良さげに感じられますな
中におそるおそる入らせて頂きますと(ちゃんとインターホンを押して、許可取ったからね!)
中も外観に劣らず、綺麗。廊下もピカピカだし、壁も落書きされた跡は全くなく白いまま
ほわー、やるねー。ってか、氷帝も負けてられないわ!
青春学園という学校なんかに
..........今度、学校掃除ボランティアを集めようかなぁ?
名づけて『氷帝学園をもっともっと綺麗にし隊〜クリーンクリーン大作戦!〜』
...........今度、企画書を出してみよう!うん
「君、氷帝学園の生徒だよね?他校生がうちに何の用?」
あっちゃー、見つかっちゃいましたか(見つからないと思ってました、浅はかなあたしです)
まぁ、簡潔的に言いますと、ここが何処かわからないあたしが彷徨っていた所
声をかけられ、早速青学の生徒に見つかってしまったというわけです。はい
あたしに声をかけてきた人は、会長の茶髪とはまた違った茶髪の華奢な綺麗な男の人でした
ほんわかとした笑顔を浮かべて、優しい口調であたしに問い掛けておられます
......何か、その裏にありそうな予感がしましたのは飲み込みまして
「あ、あの青春学園の生徒会長様に用事があって、訪問させて頂いておりますのですが...どこにいらっしゃるかご存知でいらっしゃいますでしょうか?」
初対面の人には最初が肝心。礼儀正しく、おしとやかに、そして笑顔も忘れずに....って何で?
これ、言っとくけど本当のことですからね!だから、不審人物を見るような目で見ないで下さいよ?
さっきまで、優しく笑っていた目を、バチリと見開いて、あたしを見ても、本当なんです
本当のことは本当としか言えないんです。信じてください
.....そんな、考え込まないで下さいよ。綺麗な顔立ちをした、オニーサン
「うん、知ってるよ」
「本当ですか?」
「今、テニスコートにいるから、僕が案内してあげるよ」
「わぁ、ありがとうございます!」
そう言って、ニコってまた先ほどの微笑みを浮かべるこのお方
連れて行ってくださるのには感謝いたしますが、お聞きしたいです
貴方の本性は、天使ですか?悪魔ですか?
「そういえば、君、氷帝の副会長だよね?」
「え、どうして知ってらっしゃるんですか?」
「結構有名だよ。氷帝の副会長は跡部にいつもパシらされている健気な副会長ってね」
「.....喜んでいいものでしょうか?」
きっと、答えは聞かずとも悪魔ですね
「何か言った?」
「え、何も言ってませんよ?」
.........というより大魔王?
◆◇◆◇◆◇◆◇
さてさて、やってまいりました。青学のテニスコート
うわぁ、すっごく部員の活気に溢れてる
どこを見ても、汗水たらして頑張る部員の姿が目に入ってきますよ
そこは、氷帝に似てるかもね
「ちょっと手塚を呼んでくるから、ここで待っててね」
「はい、お手数をおかけして申し訳ございません」
「今更別にいいよ」
「(え、な、何?!あたし、他に何かした?!)」
あたしをここまで、案内してくれた心優しき人からここで待ってろというお言葉は頂きました
謝罪を述べた所、返された言葉の意味は、まぁ、おいときまして....
ってか、そーいえば、青学のテニス部って今年はやっかいな敵になると会長が言ってた
うちも結構強いのに、しかも部活には熱心な(強調)会長が言うからには、すごく強いんだろうなぁ
あたし、テニスのこと全然分からないから、見てても上手下手とか分からないけどね!
何とも言えないけどね!別に、いいんだけどね!
「おんや〜?他校生がいるぞ〜?」
「ひゃあ?!」
「......菊丸先輩、初対面の人にいきなり抱きつくのはどうかと」
「にゃはは、ついクセで」
「は、はぁ...(癖?!どーいう意味?!)」
「ったく、英二は...。うちの部員がいきなり驚かせて、申し訳ない」
「い、いえ(え、何であたし謝られてるの?!)」
「ってか、氷帝だよな?その制服」
「え、あ、はい。氷帝ですけども。(何、あたしには氷帝の制服似合わないって?)」
「あれ?君、確か.....」
「へ?(こ、この人ももしかして、あの噂を?!)」
「.........フシュウゥゥゥ」
「(凄い、この人、こんな音出せるんだ)」
「氷帝学園2年、。氷帝学園生徒会の副会長で、唯一年下。部活は入っておらず、それと年下だということをいいことに、会長の跡部や他の生徒会役員に日々こき使われている」
「ほっといてください。(ってか、何で知ってるのよー?!)」
「ああ、もしかしてあのチャン?!」
「え、何で知ってらっしゃるんですか!?」
「結構有名っスよ?氷帝の跡部さんに仕える召使い」
「あー、何かさっきもそんな台詞聞いたような気がしますねー」
「おー、本物だ!本物だぞ!」
「偽物が存在すると思いますか?」
「「「「「「「「おおー!!!」」」」」」」
「何で、そんな感心したような顔するんですかぁ?!」
って、何?!何?!
あたし、本当に何かした?何にもしてないよね?ね?
それなのに、何でー?!
何で、あたしこんなにも人に囲まれてるのー?!
外側にくるんとはねた赤茶色の髪をした人は、いきなり抱きついてくるしさ
帽子を被った、いかにも生意気そうな人は、どうでもいいように人のことを見てくるしさ
面白い髪型をしている人は、爽やかな笑顔を浮かべて、頭を下げてくるしさ
ツンツン頭の熱血少年と思われる人は、あたしのことをじろじろ見てくるしさ
眉の下がった、長身で優しそうな人は、あたしを見て何か考え込むしさ
バンダナを巻いたいかつい人は、どこから出してんだよ、と思わせる音を出すしさ
四角い眼鏡をかけた短髪の人は.....何故かあたしのことを知ってるしさ
......え、何
もしかして、あたし.......今、ドッキリ体験中?
いや、ドッキリでしょ
だって、こちらの方々もあたしのこと何ー故ーかー知ってるし!
しかも、何。あたしが会長の召使いだって言いたいんですか?
しかもしかも、何かあたし....見世物状態?
もう一言言わせてもらうと、あたし、この学校でも、こんなキャラなんでしょうか?
「ちゃん、手塚連れてきたよ」
「(な、名前呼びですか?!)あ、ありがとうございます!えと、こちらが生徒会長様でしょうか?」
「生徒会長の手塚だ」
「あ、初めまして!あたし、氷帝学園副会長の」
「不二から話は聞いている。あの跡部の下僕だと」
「お聞きいたしますが、貴方の眼鏡は忍足先輩と同じで、伊達眼鏡ですか?」
「.......」
「「「「「「「(おーっ、あの手塚(部長)に挑戦してる!)(心の中で拍手)」」」」」」」
「ふふ、面白いコだね」
もう何が何だか分からないでいると、そこに生徒会長様のご登場
うわぉ、何かすっごく生徒会長やってそうな顔してらっしゃる
厳格な顔つき、鋭い目、きらりと光る眼鏡
いかにも真面目そうな雰囲気をパリパリと漂わせてますな。....うちの会長とは大違い
と少しでも期待してしまったあたしは馬鹿ですか
本音を少し述べさせてもらいます。....貴方までそうおっしゃるのですか?
ひ、ヒドイ。あたし、会長の下僕なんかになった覚えありませんからね!
.....ったく、どこからそんな噂回ってきたんでしょーねっ(ちょっとキレ気味)
あ....でも、ちょっと↑の発言はま、マズったかしら...えへへ
や、やっぱり真面目な方だから、こ、言葉のアヤってものが通じなかったのでしょうか?
きゃー、眉間に皺寄せて、怖い顔して見ないで下さいー!!(少々テンパり気味)
「え、えと早速本題に入らせて頂きます」
「.......ああ」
その後、ピリピリした空気が流れているにも関わらず、観客のテンションはヒートアップしておりましたとさ
さて、氷帝に帰りましょう!
PART 2
氷帝学園2年、まぁそこらへんにいるごく普通の乙女です☆
やけに同情されたり、馬鹿にされたり、貶されたりしてますが、強く生きております!
そして、そんなあたし。実は、生徒会に入ってたりしてね。実は副会長だったりね
毎日、どこかの誰かさんのおかげで忙しい日々を送っております
そしてそして、今日は、お仕事の一環としてこちらにやってまいりました、あたし
コラ、そこ!決して、会長にまたパシらされているとは思わないように!
「........うん、ここで間違いないよね」
校門のとこに、表札っていうんだよね?あれ
まぁ、ともかくちゃんと学校名前が彫られているので、良しとしましょう!
極度の方向音痴のあたしですが、ちゃんと着きましたよ!会長!
途中、道を親切なおばあちゃんに教えてもらったりしましたが、無事に着きました
途中、人にぶつかって、危うく帰りの電車賃を落としそうになりましたが、これもまた無事です
......帰ったら、覚えておいて下さいね?会長(微笑)
「.......ほえー、氷帝の他に、都内にこんな学校があるとは.....」
ざっと見回して、思った感想
目の前にでーんと聳え立つ、まぁまぁ綺麗な校舎
ここの鮮やかな木々はすっごく立派で、すごく爽やかな印象を受ける
中に入らせて頂きますと(ちゃんとインターホン鳴らして、許可取ったからね!)
わぁ、中もそこそこいい感じ。生徒作の絵とか習字とかも飾られていて、思わず立ち止まってしまう
こういうのもいいかもねー、あたし的に好みだわ
山吹中学校も、なかなかいいじゃないですか
......今度、会長に提案してみようっと
うちの学校、会長のサインぐらいしか掲示してないし、殺風景なのよね
....あ、言っとくけど、自分の作品を飾りたいなんて微塵のカケラも思ってないから!
「君、氷帝学園の生徒だよね?他校生がうちに何の用?」
あっちゃー、見つかっちゃいましたか(見つからないと思ってました、浅はかなあたしです)
まぁ、簡潔的に言いますと、ここが何処かわからないあたしが彷徨っていた所
声をかけられ、早速山吹の生徒に見つかってしまったというわけです。はい
あたしに声をかけてきた人は、オレンジの髪が印象的の結構遊んでそうな殿方でした
にかっと眩しいような笑顔を浮かべて、気さくな感じであたしに尋ねてこられました
........うわぁ、何かややこしいのにからまれたと思ってしまったのはさておき
「あ、あの山吹中学校の生徒会長様に用事があって、訪問させて頂いておりますのですが...どこにいらっしゃるかご存知でいらっしゃいますでしょうか?」
ま、でも最初はどんな人にでも肝心。最初で、この人はどんな人だか判断されるんだから
あたしは、そう思って、できる限りの笑顔で、好印象を与える口調で答えました
でも....ありゃ?しくったかなぁ?
目の前にいるオレンジ頭の殿方は、何か難しそうな顔しておられますし..........
髪を無造作にくしゃっとかきあげ、何やら考えておられるようです
.....え、待って。あたし、まだ何もしてないよね?ちょっと尋ねただけだよね?
「.........うーん」
「え、と、あの?」
「.........うちの生徒会長って誰だったかな?」
「は?!」
「まぁ、そんなことどうでもいいじゃん。それより、今から俺とお茶しない?」
「(ナンパですか!)え、いや、あのあたし、どうしても生徒会長様にお話が」
「いいじゃん。それより、俺と一緒の方が楽しいんだと思うんだけど?」
「いや、あたし、そんなことしたら会長に怒られるんですけど!」
........え、えと、ど、どうしたらいいの?!あたし(滝汗)
ってか、あたし、友達に聞いた事あるような...
山吹にすごくイケメン(死語)で女のコ大好きな男がいるって
も、もしかしてそれって、今まさにあたしをお茶に誘ってくるこの男のことですか?
いやね、お誘いは嬉しいんだけど!(ってか、初めて男にお茶のお誘いされた)
で、でもね?そんな甘い言葉で誘われましても、ね?
あたし、本当に山吹の生徒会長様とお話をしなければ
氷帝で今ごろ、ゴージャスに足組んで会長専用の椅子に座ってなさると思われる会長に
怒 ら れ る ん で す っ て ば !
本気で、それはもうというくらいマジで(超真顔)
で、それをあたしが申し上げた所、男は今度は本当に考える仕草をして考えておられました
あ、もしかして分かってくれたんでしょうか?
「あー、もしかして!君、チャンでしょ?!」
「え、そ、そうですけど?(いやー、何で知ってるのー?!)」
「やっぱり!そういや聞いた事あるよ。氷帝の副会長って、跡部くんの下僕だって」
「人違いです」
「うわぁ、お目にかかれて光栄!俺、千石清純!ちなみに3年!」
「は、はぁ(人の話聞いてないな)」
そう言って、ニコニコしながら、あたしの手をとり、握手するような形でぶんぶんと縦に振った
ってか、噂って怖い!氷帝と山吹って結構距離離れてるのに....!
発信源見つけたら、ただじゃおかないからね?ったく、下僕だとかいうデマを流すなんて
しかも、千石清純と名乗る男みたいに信じちゃう人がいるからやっかいだよね
「これは、ぜひ今日の記念を作らないと!俺、オススメのカフェでもいい?」
「え、もしかしてお茶することを前提に話進められてるんですか?」
「奢るよ?」
「質問に答えてください」
「そんな冷たいこと言わずにさ!ね?」
「ね?って可愛らしく言われてもですね...あー、ちょっとそんな近づかないで下さい!」
「何で?」
「あたし、押しに弱いんですってば」
「じゃあ、もっと押しちゃう」
「ひ、卑怯ですよ!」
やーーーーーめーーーーーてーーーーーー(必死)
ちょっと、あー、弱点言うんじゃなかった!
ってか、困った。ひっじょーに困った。関西弁で言うのなら、めっちゃくちゃ弱った(ん?関西弁?)
何か千石サン、ずいずいとあたしの方に迫ってくるんですけど!
千石サン、いつもこんな感じで女をメロメロ(死語)にさせてるって訳ですか!
こ、こんなことなら忍足先輩に必殺☆男避け術習っとけば良かった(ってか、習う必要ないと思ってたし!)
と、その時
「おい、探したぞ。千石。ったく、どこほっつき歩いてるのかと思えば...」
「千石先輩!探したです!」
「く、苦し!...って、壇君?」
「お前、部活サボって何やってんだよ?」
「ってか、その前に、あ、南お前いたの?」
「なっ?!いたさ!ってか最初に声かけたじゃねぇか!」
「ふーん.....」
「な、何だよ?その目は!」
「いや、何もないけど」
「嘘つけ!!」
何だ?何だ?..........とりあえず、助かったよ、うん
ほっと胸をなでおろしながら、ふと状況を確認してみると、殿方が2人ほど増えていた
何かあたしと近しいものが感じられる人と、あたしよりも背の低い可愛らしい人
も、もしかして、千石サンと知り合いなのかな?
ってか、千石サン.....その目はないよ....
「っつーか、邪魔。何こんなとこで溜まってんだよ?あー?」
「メンゴ、亜久津」
「....ちっ」
あや?また増えた?増えましたよね
かんなり背の高い、しかもちょっと目つきの悪いいかにも不良っぽい殿方
どうやら廊下で広がりすぎてたらしく(ってか当たり前だよね)
キッと鋭い目つきで、こちらを睨んでおられました....うわぁ、怖っ!
ってか、その前に、少し気になりましたのは....その手に持ってらっしゃるもの
「ちょっと!失礼ですが!」
「あ?」
「アナタ未成年ですよね?こんなもの吸っちゃいけませんよ!」
「何だ?てめぇ」
「オイ、亜久津。女の子にそんな言い方ないだろ?」
「うるせぇ!俺のやることに他人が指図するんじゃねぇよ!」
「指図じゃなくて警告です。アナタは自分の健康のこと、お考えにならないのですか?」
「あ?」
めちゃくちゃ怖いけど、ここは引いちゃダメよ!あたし!強気でGo!
未成年のあたし達にとってはいけないこと
そんな悪は絶対に許しませんし、絶対に屈しません☆
ほら、今ちょっと相手がひるんだ!今だ、いけ!あたし!
「そもそもですね。健康というものがあってこそ、今こうして健やかに生きていけるわけです。それを自ら損なおうなんて、とんでもないことでございますよ。バカのやることでございます。ですから」
「あー、分かったよ。ウゼェ」
「ちなみに後始末はちゃんとしましょうね」
「....ってか、お前一体誰で、何しに来たんだ?」
「あ、あたしはで、何をしに来たかと言いますと....ってあー!!!」
よし、不良少年のプチ更生成功!
よくやりました!あたし!
しぶしぶながらもちゃんと煙草を吸うのを止め、携帯用の灰皿に入れられました
ってか、携帯用の灰皿持ち歩いてるのは、えらいですね
そして、今度の擬態語はギロリ、先ほどよりも鋭い目つきで睨んできました
そーいえば、名乗ってなかったな。名乗らなかったのは....大変失礼致しました
って、あー!!!
「あ、あの山吹の生徒会長様どこにおられますか?!」
「「「は?」」」
「そうそう、山吹の生徒会長って誰だっけ?」
「おい、それくらい知っとけよ!千石!」
その後、千石サンに散々冷たい目で見られていた方に生徒会長様の元へ連れて行ってもらいましたとさ
......やっぱりこの方と近しいものがあると感じるのは気のせいでしょうか?
さて、氷帝に帰りましょう!
PART 3
氷帝学園2年、まぁそこらへんにいるごく普通の乙女です☆
やけに同情されたり、馬鹿にされたり、貶されたりしてますが、強く生きております!
そして、そんなあたし。実は、生徒会に入ってたりしてね。実は副会長だったりね
毎日、どこかの誰かさんのおかげで忙しい日々を送っております
そしてそして、今日は、お仕事の一環としてこちらにやってまいりました、あたし
コラ、そこ!決して、会長にまたパシらされているとは思わないように!
「........うん、ここで間違いないよね」
校門のとこに、表札っていうんだよね?あれ
まぁ、ともかくちゃんと学校名前が彫られているので、良しとしましょう!
極度の方向音痴のあたしですが、ちゃんと着きましたよ!会長!
途中、道を親切なおばあちゃんに教えてもらったりしましたが、無事に着きました
途中、人にぶつかって、危うく帰りの電車賃を落としそうになりましたが、これもまた無事です
......帰ったら、覚えておいて下さいね?会長(微笑)
「うわぁ、市立ってこんな感じなのね......」
ざっと見回して思った第一の感想
何とも言えない、長い歴史がありそうな校舎
でも、私立にはない独特の雰囲気があって、すごく新鮮な感じもします
中に入らせて頂きますと(ちゃんとインターホン鳴らして、許可取ったからね!)
うん、やっぱり新鮮だ
何て言うの、教室や廊下、窓、学校の全てに愛着が持てるというか、落ち着くというか
え、なんかいいじゃないですか。不動峰中学校
そうそう、氷帝に何か足りないって思ってたものって、こんな感じだったのね
何か全てにおいて、新しいものすぎて、イマイチ実感できないこの温かさ。絶対そうだよ!
ま、でも会長に言ったら『お前、どこまで庶民の下なんだ?』とか言われそうだけどね!
(会長曰く、あたしは庶民ではなく庶民以下らしい)(失礼な話よね)
「君、氷帝学園の生徒っスよね?他校生がうちに何の用っスか?」
あっちゃー、見つかっちゃいましたか(見つからないと思ってました、浅はかなあたしです)
まぁ、簡潔的に言いますと、ここが何処かわからないあたしが彷徨っていた所
声をかけられ、早速不動峰の生徒に見つかってしまったというわけです。はい
あたしに声をかけてきた人は、大きな身長、大きな体つき、でも優しそうな表情を浮かべていた
きっとこの人、迷っているあたしに気付いて、あたしに声を掛けてくれたんだよね
にっこりといい人オーラを大量放出して、あたしに気遣ってくれてる....
うわー、優しー人!いい人!困っていても見知らぬ顔の誰かさんとは大違い
「あ、あの不動峰中学校の生徒会長様に用事があって、訪問させて頂いておりますのですが...どこにいらっしゃるかご存知でいらっしゃいますでしょうか?」
笑顔であたしに接しかけてくれたので、あたしも笑顔で対応
そうだよね、やっぱり最初が大事だよね。笑顔って好印象を与えるものだもんね。実感済みですもの
しかも、どこまでもこの人は親切!
だって、「あ、そうなんっスか?じゃあ、俺、生徒会室まで案内しましょうか?」とまで言ってくれたのよ
きゃー、本当に貴方が神様のように見えます!あ、あたし今日はついてるんじゃないですか?
と思ったのも、つかの間
「わっ?!?!」
「.....ったく何やってるんだよ。前見ろよな」
「な、深司がこっちにいたから俺が避けられなかったんだろ?!あー...ちっくしょー、せっかくリズムに乗りかけてたのに」
「......自分がぶつかったくせに、人のせいかよ。全くやなヤツだよな、ったく」
「あ、いけね。って、お前誰だ?」
「その前に何か一言くださいませんかね?」
あいたたたたた.....腰打った
状況を説明しますと、何とも心優しき殿方に案内され無事に生徒会室にたどり着けると思ったあたしですが、廊下を走っていた男子生徒に突き飛ばされました。で、腰を打ったということです
.....うー、あたし、腰本当に弱いのにー!......まだ若いけどね☆
あたしにぶつかってきたのは、思わず某アニメが頭を過ぎってしまう前髪の長い殿方
その殿方の隣にいらっしゃいますのが、ぶつぶつとぼやかれているサラサラの長髪の殿方
ちなみに前者の殿方は、謝罪もナシで、人差し指をびしっと突きつけてます、あたしに
「(ま、ここは堪えて)あたし、氷帝学園2年のです」
「へぇ、で、石田の知り合い?」
「ううん、初対面」
「そっかぁ、うーん.....」
「(え、何でこんなに見下ろされてるの?!)な、何か?」
「.....ってか、いつまでこの人、廊下に座り込むつもりなんだろ。制服汚れるのにさ」
「(なるほど、あたしまだ立ってなかったのね)....」
それに気付いて、立ち上がり、スカートについた砂やら埃やらを払っている
......時も気になるのは、某アニメが(以下省略)の殿方の視線
めちゃくちゃ見てますやん。あたしを
え、何、あたし何もしてないんですけど。どちらかというとされたんですけど?
もう1つ加えるのなら、前髪のせいで、片目しか見えないの、すごく怖いんですけど!
「あ!」
「「「?」」」
「そうだ、思い出した!お前って、生徒会副会長だろ?」
「そうですけど?(え、あたし一言も言ってないよね?言ってないよね?)」
「やっぱりそうだ!なぁなぁ、深司!コイツ、あの氷帝の跡部のパ」
「コホン、あたしは氷帝学園副会長でして決してパシリではございません」
「......何でこの人黒いオーラ出してんのさ」
「おおー、すげー、本物だぜ!おー、俺、神尾アキラ!仲良くしようぜ!あ、ちなみにタメだから」
「ちょっと人の話聞いてます?」
.......先生、ちょっと質問があります
あたしって......何故こんなにも有名なんでしょうか?
氷帝と不動峰、って何か繋がりあったっけ.....って、あったな、うん、あったよ
テ ニ ス 関 係 が
......何となく、あたしの名前をついうっかり滑らせてしまった人の顔が思い浮かんでくるんですけど!
「神尾君?それに、深司君に石田君も、こんなところでたまって何してるの?」
「杏ちゃん!」
おや?何か可愛らしい女の子の声があたしの耳に入ってきました!
ばっとその声の方に振り返ると、そこには可愛らしい女の子がいました
目はぱっちりで、スタイルよくて、おまけにシャキシャキしてて(は?)
.....うわー、セーラー服、憧れるんですけど!
って、あわわ!目合っちゃった!その可愛い女の子と!
「あれ?あなた、氷帝学園の....?」
「あ、はい。氷帝学園2年副会長をやっております、と申します!」
「そうなの、あたしは橘杏。タメだし、そんな敬語使わなくてもいいわよ」
「そうそう、杏ちゃん。それに、コイツ、あの跡部のパ」
「まだ仰りますか。」
え、も、もしかして、この女の子とお近づきになれるかしら?(ドキドキ)
にっこりとあたしに笑いかけてくれて、手も差し出してくれて(うわ、めっちゃ可愛いんですけど!)
(え、あたしをオッサンとか言わないで下さいよ?)
......でも...そうそう、神尾くんでした?
それはもう言わないの
「そう言えば、さん」
「はい?」
「生徒会長に会わなくていいんですか?」
「あ!」←思い出した
「っていけね!俺たちも橘さん探してたんだった!」←同じく
「.......やっと気付いたか、本来の目的を」
「お兄ちゃん?あ、そーいえば、さっき生徒会長と喋ってたわ」
「おし!じゃあ、行くぞ!!」
「何がじゃあなんですか?」
「お前、生徒会長に用事があるんじゃなかったのか?」
「まぁ、そうですけど」
「リズムに乗るぜ!」
「.....なんですか、そのセリフってうわぁあぁぁ?!?!?」
え、何、本当にちょっと待って。神尾君
リズムに乗りたくて仕方のないことは分かったから、本当に痛いほど良く分かった!
だからといって
「あ、行っちゃった。追いかけなくていいの?深司君」
「めんどくさい」
「おいおい、深司」
あたしの袖を掴んで、そんなに早く走らないで下さいー!!!!!
.........それから、神尾君に無理やり引っ張られ生徒会長様の元へ連れて行ってもらいましたとさ
神尾君のいう『橘さん』という方にも少し会話をしたのですが...なんか神々しかったね
さて、氷帝に帰りましょう!
PART 4
氷帝学園2年、まぁそこらへんにいるごく普通の乙女です☆
やけに同情されたり、馬鹿にされたり、貶されたりしてますが、強く生きております!
そして、そんなあたし。実は、生徒会に入ってたりしてね。実は副会長だったりね
毎日、どこかの誰かさんのおかげで忙しい日々を送っております
そしてそして、今日は、お仕事の一環としてこちらにやってまいりました、あたし
コラ、そこ!決して、会長にまたパシらされているとは思わないように!
「........うん、ここで間違いないよね」
校門のとこに、表札っていうんだよね?あれ
まぁ、ともかくちゃんと学校名前が彫られているので、良しとしましょう!
極度の方向音痴のあたしですが、ちゃんと着きましたよ!会長!
途中、道を親切なおばあちゃんに教えてもらったりしましたが、無事に着きました
途中、人にぶつかって、危うく帰りの電車賃を落としそうになりましたが、これもまた無事です
......帰ったら、覚えておいて下さいね?会長(微笑)
「........何だろう?この威圧感は.....」
着いて圧倒された第一声
でーんと聳え立つのは何故か威圧感のある氷帝よりもでかいだろうと思われる校舎
緑は氷帝よりも少ない印象を受けますが、それでも立派です
中に入らせて頂きますと(ちゃんとインターホン鳴らして、許可取ったからね!)
......うん、何だろうね?この威圧感は。いたるところに大きなトロフィーとか飾られてて
ってか、すごいですね!本当に!
神奈川県立、立海大付属中学校
.......うう、ここまでの道のり遠かったよ、それにしても
どこかの誰かさんに、こんな遠いとこまでおつかいさせられるなんて...あたしって何て可哀想
今、絶対自分で言うか、普通と心の中で突っ込んだ人いらっしゃるかもしれませんが
自分で言わないと誰も言ってくれないのであえて言っときますね
.....さて、早く用事を済ませて東京に帰りましょっと
「君、氷帝学園の生徒っスよね?他校生がうちに何の用っスか?」
あっちゃー、見つかっちゃいましたか(見つからないと思ってました、浅はかなあたしです)
まぁ、簡潔的に言いますと、ここが何処かわからないあたしが彷徨っていた所
声をかけられ、早速立海の生徒に見つかってしまったというわけです。はい
あたしに声を掛けてきたのは、少しパーマがかかった黒髪をして人なっつこい殿方でした
早く帰りたいけれど、生徒会室がどこなのか分からないあたしにとって、まさに天の助け
ああ、声をかけてくださってありがとうございます!
「あ、あの立海大付属中学校の生徒会長様に用事があって、訪問させて頂いておりますのですが...どこにいらっしゃるかご存知でいらっしゃいますでしょうか?」
あたしの様々な経験からよりますと、やはり最初は肝心なんですね、はい
いい印象を与えれば、いい印象を保つことができ、悪い印象を与えれば、これからずっとそう
で、最初にいい印象を与えるための手段ってやっぱり.....笑顔しかないでしょ?
というわけで、あたしはできる限りの最高の笑顔で言いました
そしたら、向こうも笑顔を返してくださいました。うわぉ、結構男前な方じゃないですか!
「あ、それならさっき、出て行ったっスよ?氷帝に行くとかなんとか」
「入れ違いですか」(ちきしょー、あの生徒会長!)
「みたいっスね」
「わざわざご親切にどうもありがとうございます」
「......アンタの笑顔、すっごく黒いのは気のせいっスか?」
気のせいじゃないかもしれない
ってわ!あたしってば、初対面の人になんて顔してるのよ!もうさっき、好印象を与えることが大切だと、力説していたのはどこの誰ですか?....いや、あたしですが
いけない、いけない、ここは笑顔を取り戻してっと....
「おい、赤也。何しとるん?」
「早く行かなければ、真田君にまた怒られますよ?」
「げっ、仁王先輩、柳生先輩」
「げっ、ってなんじゃい」
「そういえば....どなたですか?」
「あ」
あたしが、笑顔を再度取り繕ったときに丁度、このあたしに話し掛けてくださった人の知り合いらしき人々が声をかけてこられました。銀髪の長い髪を後ろに結んだ殿方と、綺麗な茶髪の紳士的な殿方です。うわー...なんか、すんごく威圧感あるのは気のせいですか?
と、なんて、思っていると、ふと茶髪の紳士的な殿方と目が合っちゃったんですけど!
うわぁ、うわぁ......このドキドキは何でしょうかね?
その言葉につられて、銀髪の殿方もあたしの方を今気付いたようにじっと見てくる
..............このドキドキも何でしょうかね?
「.........氷帝の副会長のである確立100%だ」
「おいおい、こんなとこでたまって、何してるんだ?」
「.........はぁ(溜息)」
「柳、丸井、それにジャッカル」
「それに、って何だ?!」
「(え、何、また増えた?)(ってか、何であたしの名前知ってるの?!)」
ああ...次々に人が増えてくる。あたし、もう本当に東京に帰りたいのですが....
.....なんかあたしって、人を群がらせる素質持ってるのでしょうか?
また、先ほどの2人に続いて、3人増えました。(日記風に)
前がちゃんと見えているのか気になる殿方、風船ガムを噛んでいる赤い髪の殿方
どこかのハーフなんでしょうか?外国人っぽい顔立ちをした殿方
しかもね、糸目の殿方なんて、あたしの名前知ってるんだよ?確立100%とか言って来るんだよ?
え、なんかすんごく怖いんですけど!
だって、東京だったら.....だけど、ここは神奈川!IN 神奈川!
いくら、関東だからといって、ここまであたしは名前を響き渡らせるようなことをしてませんとも
「氷帝の副会長?」
「ああ、そうだ。今となっては、跡部のメイドだがな」
「ちょっと待ってください」
「へぇ....あの跡部さんのね...」
「ぎゃー、信じないで下さいー!!」
「メイドねぇ....」
「変な想像もやめてください!」
「ってか、柳。そんなことどこで聞いたの?」
「東京のとある青い春の学園の人物から聞いた」
「誰ですか?教えてください。一発殴りに行きますから」
「.......(かなり、コイツ怖え)」
........あたしの考えは甘かったのでしょうか?はい、甘かったんですね
しかも、生徒会長のメイドって.....どこからきたんでしょうね。その噂(微笑)
生徒会長にはあたしじゃなくてもたくさんメイドいるじゃん!!!
ってか、その前に何であたしはそんな扱いなの?(でも、メイドってのは初めて言われた)
それに、どうしてあたしをそんな興味の入り混じった目で見てくるんですかー!
特に、ワカメみたいな頭をしている殿方と風船ガムを脹らましている殿方に言いたいです
それに.....銀髪の殿方は殿方で.....なんか...変な想像してらっしゃいますし
あー....もう涙が出そうです。だって、女の子だもんっ
.........キショくてごめんなさい(土下座)
そして、そして..........一体誰なんでしょうね、そんな噂をここまで流した
東京のとある青い春の学園の人物とは
しかも、あれですよね。青い春って遠回しに言ってますけど、青春学園のことですよね?
.............絶対にその人物を見つけ出してやる.....!!
って、ヤバイ
今、本気で、ハーフの殿方、あたしを見て一歩退いた
.......もう、あたしってば、うっかりやさんv(キショくてごめんなさい第二弾)
「おい、お前ら。こんなとこで何をしている?」
「「「「「「げっ」」」」」」
「もうとっくに、練習時間始まってるだろ!たるんどる!」
「ごめんなさいー!!」
「「「「「「へ?」」」」」」
「........お前?」
きゃー、いきなり怖そうな殿方のご登場!
しかも、みんな声を揃えてヤバめな声を出すことから....この人達を仕切ってる人なんだろうね
うわぁ、どうしよう
この人達、あたしのせいで、怒られちゃってるよ
そうだよね、別にあたしが呼んだわけじゃないけれど...この場はあたしが悪いってことになるよね
ここは、素直にならなきゃ.....いけないときだよね!
そう思い、あたしは、ガバって頭を下げて、謝りました
......向こうが予想外な顔をしたのはおいときまして
「ごめんなさい!!あたし......もっと引き締めますから!!」
追加。あたしが、東京の氷帝学園に戻り、会長に文句を言おうとした所、一本の電話がなりました
あたしが文句を言うのを堪えて、電話をとったところ、今日会った立海の人々からの電話でした
一人一人交代で、全員があたしに「ありがとう、助かったよ」と仰られました
何故かと問いました所、理由は、練習遅れたときの罰が今日はなかったということでした
........あたしには何のことだか、さっぱり分かりません
さて、氷帝に帰りましょう!
その後
「ちゃん〜、どうやった?出張行ってきたんやろ?」
「はい、もう疲れました。一言述べさせてもらうなら、忍足先輩、名前出してごめんなさい」
「は?」
「ったく、なんかヘマなんかやらかしたりしなかっただろうな?」
「はい、もうバッチリです☆」
「.......嘘くせぇ」
「事実を言ったのに、何故ですか?宍戸先輩」
「ねぇねぇ、それより他の学校どうだった?」
「えとですね、すごくそれぞれの学校の個性が出てていいと思いましたよ」
「そっか、それは良かったぁ〜」
「はい、芥川先輩。たくさん、学べましたしねー」
「......お前の頭で学べることなんて、あったのか?」
「一回地獄見たい?下克上野郎」
「本当のことを言ったまでだ」
「.......こーーーんーーーにゃーーーろーーー」
「まぁまぁ、それよりさん。どんなことを学んだのですか?」
「内緒。また今度企画書出すときにね!」
「?」
「その他にも、どこへ行っても自分は同じ扱いだった、とかな」
「そうなんですよー!向日先輩ー!(やっぱりあたしはギャグ向きヒロインなんだー)」
「マジかよ?!」
「......やっぱり、お前は」
「アンタは黙れ、下克上野郎。ね、樺ちゃん」
「ウス」
「だから」
「オイ、てめぇら、ここで何話してるんだ?」
「.......我侭な生徒会長様のお帰りやで」
「なんか言ったか?忍足」
「え、なんも言ってないで?」
「......ふん。それより、。仕事だ」
「は?」
「今度は、聖ルドルフと、六角に行ってこい」
「....................はい?」
もう、勘弁してくださいよーう(涙)
彼女が報われる日はいつ来るんでしょうね(笑)(←副会長:「笑わないでください!」)